TOP > レースレポート > MAX10
--- 2007 CLUBMANロードレース第2戦 筑波MAX10 ---

ユウさん、かおりさん、ANQさん、 モンタナさんが写真撮影をして下さいました。
全部で1,111枚ありました。皆さん、いつもありがとうございます!

2007年04月21日(

バイク予算は、年間50万円となんとなく決めています。およその内訳は、タイヤ×4セッ ト(16万円)、エントリーフィー×4戦(12万円)、練習走行×12回(12万円)、 消耗品&メンテナンス(10万円)。・・・と言うことで、逆算するとレース参戦 は年間3〜4戦となります。いろいろな場所を走りたいという欲求はないので、今 年も筑波ONLYで行きます。参戦候補となるレースは、MAX7が2戦、BOXER-EXが2戦 、モトルネACTが1戦、の合計5戦です。とりあえず、4月のMAX7と6月のBOXER-EXをFIXし て、残りは成り行きで決めて行こくことにしよう。

昨年8月のMAX10-UAはクラス2位でフィニッシュしましたが、レース中のベストラ ップが10秒2だったため、10秒を切らなかった最上位ということで「MAX10ルール の優勝」をいただいてしまいました。なもんだから、今回は自動昇格となりまし てMAX7を走ることになりました。MAX10では、「10秒を切った人」と「10秒を切らずに 優勝した人」がMAX7に自動昇格します。つまり、レース中のベストラップだけで言えば、 昇格した人の中で私が一番遅いってことですよね・・・。

今日は、天気の心配なしです。暑くも寒くもなく晴天。サーキット日和でし た。ところが、明日の予報は良くありません。金曜日の予報では、日曜日の降水 確率は60%。でも、今朝の予報ではちょっとだけ好転して50%になっていました。 つるさんに相談します。「明日、雨だったらどうします?」つるさんは、間髪 入れずに「走らない。」と。そうだよなぁ、レインタイヤを買う気合いも無いし 、このタイヤのまま走るのも危ないしなぁ・・・。天気予報に一喜一憂しながら も、ちゃんと練習する健気な私達でした。


2月3月は9秒台前半がコンスタントに出せてまして、1度だけ8秒台も記録出来まし た。この調子で・・・ と思っていましたが、そんなに甘くはありませんでした。前回 も今回も10秒そこそこしか出せず、プチスランプです。あっ、それから、もうレー ス前日練習はやめようかな。歳のせいかな、疲れが残るんだよね。

にしださんは、午前中にBを2本走って帰りました。今回のレース前日整備は自分の マシンだけなので、もそれほど大変ではないでしょう。 つるさんは、タイヤ交換をして、練習用の 白ゲル外装からレース用の黄色外装に交換です。私はタイヤ交換のタイミングを ミスりまして、3時間使ったタイヤで明日のレースを走るというマヌケっぷりです。 まあ、5時間使ったタイヤでベストとか出してるから、あんまり関係無いのかも・・・。 外装をピカピカにして準備完了です。

ということで、明日はにしださん が「Super MAX」と「OFB」、つるさんが「MAX4」、私が「MAX7」、RTのおおかわさん が「MAX10UA」を走ります。「Super MAX」と「MAX4」が混走、「OFB」は 「SSC-883」と混走、「MAX7」は「SSC-OPEN」と混走、「MAX10UA」は 「MAX10UB」と混走です。

2007年04月22日(

いつも、JACKpapaさんの場所取り&大型テントでセミワークス体制?のStanhope チームですが、今回はJACKpapaさんが岡山遠征をしており、マイセルフでなんと かしなければなりません。それでも、なかなか まあまあな陣地を確保して、4台のマシンを並べました。いつも通りクルー& ヘルパーも充実してまして、参加台数が4台と少な目なこともあり、手厚いフォローを していただけます。心配された天気は、降水確率30%まで回復して雨が落ちて来る様子 はありません。南風がやや強く吹きまして、テントの幕は早々に撤収となりました。 最低気温15℃、最高気温22℃と過ごしやすい陽気でした。

MAX10を同時に卒業した2台のBUELLさんですが、しょうさんはお子様誕生直後と いうこともあり今回はお休みです。 もう1台のおんださんは、前後サス ペンションをオーリンズに換装しての参戦です。練習でもコンスタントに9秒台を マークしており、近くを走ることは間違いなさそうで す。それから、モンジュイのSiさんで す。Siさんは富士のMAX10-Tで優勝したので、筑波でもMAX7に昇格となって しまいました。私も含めて、タイム的にはMAX10の上位を楽しみたいところなんです けどね。ところが、2月に10秒を切ったばかりのSiさんは、昨日の練習で8秒2という モノ凄いベストラップを出しました。こりゃやばいぞ、頑張んねぇと・・・。 つーか、面白そう!

MAXはクラス分けが多くワンデー開催なので、予選の走行時間が短いです。 今回も実質6周しか走れませんでした。SSC-OPENのTOP2台に抜かれたのみで、 MAX7エントラントは抜きも抜かれもせず1度も絡みませんでした。 つまり、6周全部クリアラップでした。なのに・・・、なのに・・・11秒台です。 しかも、6周全部11秒台。メリハリが無いと言うか、素晴らしく安定していると言 うか、6周走ってラップタイムが0.6秒しかバラつかないという正確さです。 予選結果は、おんださん14位、Siさん15位、私16位と仲良く4列目に並びました。 ちなみにMAX7のクラス順位は、11台中7,8,9位です。


--- 予選の走行写真 ---
MAX10-T & MAX15 T  U  V  W  X
MAX10-UA & UB T  U  V  W  X
MAX4 & Super MAX T  U  V  W  X
MAX7 & SSC-OPEN T  U  V  W  X


にしださんは、めずらしくスタートを ミスりまして、順位を落としてしまいました。それでも、2台のマシンをかわして ポジションを上げていきます。3位4位グループに追いつく直前でチェッカーと なり、5位フィニッシュとなりました。


しおかわさんは、GHEZZI-BRIANで3秒台って 凄いことになりましたね。残念ながらトラブルでリタイヤとなりましたが、素晴らしい 走りでした。リタイヤでも、3秒台を出したらMAX4卒業になるんでしょうか? つるさんは、R1100Sでの自己ベストを更新する6秒1を叩き出す走り でした。BMWでMAX4の5位入賞です!


MAX7とSSC-OPENの混走の決勝レースです。さながら「BUELL CUP」と言って差し支えない ほどBUELLさんが多いですねぇ。MAX10を一緒に卒業したおんださんは14番グリッド、登り 調子のSiさんは15番グリッド、私は4列目一番右側の16番グリッドです。レースですから ひとつでも上のリザルトを目指すワケですが、さし当たっては「このお二人に勝てたら いいなぁ。」という希望的目標を考える訳ですね。 スターティンググリッドまで、そらいろさんがマシンを運んでくれました。傍らには ついひじさんとしょうじさん、いつものメンバーに囲まれて緊張も和らぎます。

ややハイペースでウォームアップラップを終え、自分のグリッドにマシンをセットします。 これ以上前に座れないくらい前に座り、左足のつま先をシフトペダルの下に潜らせ、 アクセルのやや奥目を握り、クラッチレバーのミートポイントを探ります。 シグナルオフ!!!おんださんが、まるで10mくらい後ろから走って来たみたいな速度で 左側に見えました。「おいおい、ジャンプスタートでしょ!」とか いらぬことを考えながら、一応自分のクラッチミートは上手く行きました。 750ccのモンジュイに対して、1100ccのSはスタートに分があるようです。Siさんより、 少し先行させていただきました。

前方クリアーで、2速、3速と繋いでいきます。しかーし、行き場な無くなるのがイン側の 宿命です。1コーナー進入でどうなることやら・・・。案の定、なんとか自分の居場所を 確保するのが精一杯。急遽、2速に落とします。大外(競馬?)から気持ち良さそうに 抜いていく人が必ずいるんだよね。1コーナーを抜けて加速!「ここからが本番」と いう気持ちで、もう一度頑張り直します。S字を走りながら「邪魔だ!ジャマだ!」と 口では言いながらも、こころの中では「お互い様ですよね・・・。」と醒めたことを考え ながら走っているのも事実です。おんださんはかなり前まで行ってしまったけど、 ジャンプスタートかも知れないし、放置。とりあえず、前方にSiさんが見えないこと だけを確認。

1ヘア、ダンロップと無茶な仕掛けも無く、無茶な仕掛けもしない。ポジションをキープ しつつ2ヘアへ差し掛かったところ、複数台(多分2台)の転倒がありました。転倒車両の イン側を抜け、「REDっぽいなぁ・・・。」と思いましたが一応裏直へ加速。最終の入口にある シグナルが赤く灯り、レースやり直しです。ピットロードに入れるタイミングでしたが、 先行車が最終コーナーへ行ったので後に続きました。コースを1周して、再びグリッドへ。 処理の間、おんださんやSiさんと会話をしましたが、話した内容を良く覚えていません。


再スタートです。反応が一拍遅れました。クラッチミートは上手くいきましたが、やや 遅れぎみ。1コーナーに入ると、なんと!Siさんが真横にいます。 並んで1コーナーを走り、並んだままS字へ入り ました。私は、1コーナーでイン側にいたので、1ヘ アではアウト側になります。ここでSiさんの後ろに付き、「さあて、どこで抜こう かな・・・。」と思った瞬間、もう一人の自分が「付いて行けるかなぁ・・・。」と呟きました。

シルコリンを抜けて2ヘアへ向かう途中、1台の水冷ドカがもたつきぎみでした。Siさんは アウト側から仕掛けましたが、私はイン側へ向かいました。すると、水冷ドカさんは更に もたつきながらアウト側へ。  「超ゴッツァンです!」
なんの苦も無く、2台まとめてパス。Siさん、申し訳ありませんでした。2ヘアを立ち上がる と、その水冷ドカさんにバビューンとやられました。でも、この位置を走っている水冷ドカ ですから付いていけます。立ち上がり重視でシルコリンを走り、また2ヘアで刺しました。 まるで、前の周回のビデオを見ているようでした。 ってことは・・・ 裏直バビューン!

「おいおい、ラストラップまでこの繰り返しかよぉ・・・。だとしたら、チェッカー受ける時、 俺は前なの?後ろなの?」と考えていたら、離されてしまいました。「な〜んだ、出来るん だったら最初からやれよ!」と突っ込みながら、それなりに一生懸命走らざるを得ない私でした。 P-LAPも後ろも、一度も見ませんでした。ラップタイムが良くないことも、Siさんがすぐ後ろに いることも判ったからです。ヘアピンへのブレーキングでモンジュイの排気音が聞こえました。 作戦なんてありません。ベストを尽くすのみです。乗れてはいませんでしたが、集中は出来て いました。



--- 決勝中のラップタイム ---
今回のMAX7前回 のACT前々回のMAX10
11'16.8231'14.6361'14.012
21'10.9911'12.4041'10.835
31'11.1291'09.9631'10.275
41'11.0541'10.0891'10.779
51'11.1241'10.9511'10.862
61'11.4481'10.3731'10.714
71'11.2791'10.2321'10.841
8-1'10.1961'10.391
9-1'11.281-
T8'27.09210'44.0229'31.032

--- 決勝の走行写真 ---
MAX4 & Super MAX T  U  V  W  X
MAX10-T & MAX15 T  U  V  W  X
MAX10-UA & UB T  U  V  W  X
MAX7 & SSC-OPEN T  U  V  W  X


そのまま追撃をかわしてチェッカーを受けました。最後の頃、Siさんはギア抜けをして少し離れちゃった みたいでした。この日、多分単独で走ったら、Siさんの方が速かったと思います。けど、2ヘアでのラッキーが ありまして、私が前のレース展開でした。そんなこんなでバトルになりまして、楽しいレースをさせて いただきました。 →Siさんの レポート

この後、にしださんは39歳なのにOFB(オーバーフォーティーボーイズ)に出場しました。「今年40歳になる んですけど・・・。」と相談してみたところ、受理されたそうです。SSC-883との混走ということもあり、 タイム差がかなりありました。中学生のサッカーの試合に、Jリーガーが3人混ざってる感じのレースでした。

今回は、まだ明るい時間に撤収が終了しました。で、ジンさんチームと ご一緒させていただきカリーを食べに行きました。ジンさんは、たくさんの料理をオーダーし、「ボリューム あるね!」を連発しながら美味しそうに食されていました。もしかしたら、たくさん注文したからボリュームが あったのかも知れません。


TOP > レースレポート > MAX10