|
99年式 BMW R1100Sを、ACTレーサーにモディファイする製作記録です。 何年かかるか判りませんが、気長にお付合い下さい。 | |
|---|---|
| 関連記事:ヘッド オーバーホール FCR取付け | |
![]() | |
| ■ハンドル周り 2006/01/14 UP ハンドルは、サンセイレーシング製のエンデュランス・ ステアリングで、タレ角10°、φ35mmの正立フォーク用です。 フロントフォーク径φ35mmって言うと、 なんとRZ250やVT250Fと同じサイズです。(-_-;) スロットルホルダーは、デイトナ製の“2ストローク 混合ビックキャブ使用車用”(29238)です。スロットルケーブルの改造などが必要になり、当然ポン付けは出来ません。 どうしてこれをR1100Sに使おうと思ったのかは、彼(にしださん)のみぞ知り得るところです。通常2〜3万円するスロットル ホルダーを\3,900のミニバイク用部品で代用しちゃうセンスや、スロットル開度77°なのに軽い操作が出来るところに スタンホープの技術?が伺えます。 ブレーキ&クラッチマスターシリンダー、タンク、タンクステー、レバーは、DUCATI 900SSの純正部品です。 R1100SのSTDは、レバーの位置調整が2種類しか出来ません。ハンドルバーを軸とした回転方向の調整と、ハンドルとレバーの 距離調整です。ハンドルの軸方向の調整が出来ないんです。私は人差指と中指でレバー操作をするので、STDのR1100Sだと レバーの内側を握らざるを得ず入力不足を感じることが多かったです。写真のようにマスターシリンダーを内側に追い込む ことによって、レバーの中心付近に入力することが出来ます。 スターター&キルスイッチは、HONDA純正部品でCBR400RR用。グリップラバーもHONDA純正部品で、CBR1000RR用(RC211Vと同じ)。 | |
![]() | |
![]() |
■ABSセンサーステー削除 2005/12/24 UP 一体何の写真なのか判りませんね。(^_^;) この車両は元々ABS無しなのでABSセンサーは最初から無いのですが、センサーのステーはありました。 (キャリパーブラケットの下) にしださんに「センサーステー切っちゃって下さい。」とお願いしたのですが、私は てっきり鉄ノコで切るもんだと思っていました。ところが、フォークASSYを外してなんと “旋盤にかける”という非常に手間のかかる方法がStanhopeクオリティでした。(凄っ!) |
| ■カウルステー 2005/12/23 UP 鑑賞に耐え得る珍しいカウルステーです。 メーターパネル、ビキニカウル、ガソリンキャッチタンク、オイルクーラーを支えています。美しい パイプワークと溶接で作られたカウルステーは、バフ掛けの輝きによってこのマシンのチャームポイントに なっています。経年劣化を嫌い、クリアー塗装やアルマイトは掛けていません。ですから、 定期的にネバーダルで磨かないと輝きは鈍ってしまいます。 | |
![]() | |
| 重量は測っていませんが、多分STDのうん分の1ではないでしょうか。 トラス構造が功を奏して強度は充分、振動にもブルブル揺れることはありません。でも、これだけ 繊細なパイプワークですから、もしガラガラガッシャーンをやっちまったらほぼ 間違い無く木端微塵でしょうね・・・。(^_^;) | |
| ■カウル&スクリーン 2005/12/11 UP JACKpapaさんのM900にハーフカウルが装着されることが決まったとき、(22号車に 取り付ける予定も無いのに)無性にこのビキニカウルが欲しくなり、JACKpapaさんに お願いして格安?(ST4Sの名変代)で譲っていただきました。 つまり、このカウルはJACKpapaさんのM900に装着されていたモノなんです。 その後、このカウルは2004年のもて耐号に仮付けされ、 そのまま本番でも使用されました。 そして、22号車製作時にアルファレイズさんに持ち込まれ、取り付けに使用しない穴が丁寧に 埋められ美しい塗装が施されました。 このビキニカウルは、DUCATI PERFORMANCEのM900レース用カーボンカウルです。 現在は廃版となっており、新品を入手することは出来ないようです。 どうしてもこのカウルに興味がある(ちょっと変わった)方は、スタンホープさんに 相談すると良い結果が得られるかも知れません。 | |
![]() | |
| レーサーのタンクとシートカウルを使うことが
決まっていましたから、カウルがレーサーだとまんまレーサーなかっこになります。
それはそれでカッコいいのかも知れませんが、ちょっとかわいいヤツにしたかった
のでビキニカウルを使うことにしました。筑波メインなので、それほど空力に気を
使うこともないしね。テレレバーシステムとフロントサスペンションが良く見える
ところがお気に入りです。それから、ヘキサゴンドライバー1本と15秒の時間があれば
脱着出来ます。 スクリーンは、スクリーンクラフト製の900SS用がベースとなっています。当然 ポン付け出来るはずもなく、まっつんとケンが手間暇かけて美しくフィッティングして くれた力作です。カウルは小振りですが、大きめのスクリーンの組み合わせでそこそこの 空力特性を得ている感じです。スクリーンは薄く軽量で、スクリーン越しの視界も クリアーで良好です。 | |
![]() |
■メーター 2005/12/03 UP メーターは、タコメーターとアナログ時計の2連式。 タコメーターは、STACKの ST200(\48,300.-)。 フルスケール10,000rpm、ブラックパネルを選択。 アナログ時計は、BMW純正で当時の価格は確か\35,000.-くらいだったと思います。 |
| STACKのタコメーターはシンプルでオーソドックスなデザインですが、
見やすくて高級感があります。針の動きは滑らかではなく、いかにも「タイムラグ無しで
表示してる」って感じがあります。白と黒が1個づつ入荷したんだけど、にしださんが
白希望(MHe用)、私が黒希望だったのでジャンケンはありませんでした。
時計の黒とピッタシです。 にしださんは、この有機的で無駄の無い美しいメーターパネルをちゃっちゃと罫書いてしまいます。 普通、「見えない側」に罫書きますが、このように美しい罫書線なら「見える側」でもいいですね。 プレスや鋳型で作った量産パーツに罫書線は無いからね。 こういうところに、こういうボルトを使ってくれるところが好きです。 | |
![]() | |
| 「なんでレーサーに時計が付いてるの?」と良く聞かれますが、
ワタクシ的には必需品です。 走行の直前は、ツナギに着替えてますから腕時計をしていません。 この時計を見て、ヘルメットを被るタイミングを計ります。また、走行中に残り時間が 知りたいので、30分の走行で2〜3回は時計を見ます。赤旗中断があった時などは、残り時間によって 再度コースインするかどうかを決めます。 デジタル時計は数字を“読んで”時間を認識しますが、アナログ時計は針の角度を“見るだけ” なので、忙しい走行中に残り時間を知るには好都合なんです。筑波のスポーツ走行は 必ず00分と30分スタートなので、長針が上から下(下から上)へ半回転すれば走行終了です。 STDのR1100Sに時計が付いていて重宝しました。でも、どうせ付けるならかっこいいのを 付けたかったので、この純正品にこだわりました。この時計は、R100RSやR100RTに 標準装備されていたもので、その他の車種のオプションとしても販売されていました。 でも、1990年頃を境に秒針が無くなっちゃったんです。コストダウンか振動による秒針の トラブルを嫌ったんだと思います。私は、蛍光オレンジの針がカチコチ動く「秒針あり」が 欲しかったので、ヤフオクを長期間チェックしてようやくこれを入手しました。 状態がいまひとつだったので、日本 計器サービスでオーバーホールをして取り付けました。 | |
| BACK TOP | |