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--- BOXER TROPHYとは ---

レースの概要
BOXER TROPHYとは、水平対向2気筒エンジンを搭載したオートバイだけが出場出来る、 事実上BMWのワンメイクレースです。 筑波サーキットだけで年に2〜3回開催されていましたが、2001年からTIサーキット英田で、 2002年から鈴鹿サーキットでも開催されるようになりました。2003年からは、ツインリンク もてぎでの開催も検討されているそうです。

入門レースとしての位置付けがされており、敷居が低く初心者に対する配慮もなされています。
「サーキットライセンスを取って、コースに慣れたら即エントリー!」という乗りでも、 充分に楽しむことが出来ます。

出場出来るオートバイ(車両規則)
車両規定によると「水平対向2気筒エンジンを有し、車両生産時の排気量が800cc以上の 一般生産オンロード型モーターサイクルとする」とされています。 ですから、必ずしも”BMW製”である必要はないのですが、現在のところこの条件を満たす オートバイはBMWしかないようですね。

R1100/1150GSが「オンロード型モーターサイクル」かどうかは別にして、とにかく出場 出来ます。「ホイール径が19インチ以下」である必要があるため、R100GSはストックの 状態では出場出来ません。

「自己の所有するモーターサイクル」という規定もあるのですが、これは黙認しているよう なので借りた車両で出場している方もいらっしゃいます。

参加資格
公式文書を原文のまま記載します。
「競技参加者は、2002年度のMFJフレッシュマン以上のライセンスを所有している、 リベラルな大人であり、自己の所有するモーターサイクルで出場出来る人」

リベラル[liberal]を調べてみると、
1.気前の良い、大まかな 2.たくさんの、豊富な 3.寛大な、度量の大きい  4.字義にとらわれない、自由な 5.紳士にふさわしい、教養を広めるために  6.自由主義の   とのことです。(^_^;)

BOXER TROPHYの場合、MFJ競技ライセンス「ロードレース/フレッシュマン」または 「ロードレース/国内」が必要です。ちなみに、国際ライセンスを所有している人は 出場出来ません。MFJ競技ライセンスの取得方法 は簡単です。判りやすく言うと、「お金で買えるモノ」なんです。

参加費用と申込方法
参加料+ライダーの保険で、\27,000〜\29,000です。また、ピットクルーがMFJピットクルー ライセンスを持っていない場合、一人当たり\1,000のMFJ共済保険がかかります。

参加申込は、レースの主催者(サーキットじゃないですよ)に電話で連絡して、参加申込書を 取り寄せます。必要事項を記入の上、参加費用を添えて現金書留で主催者宛てに郵送します。

バトルオブザツイン(筑波)
株式会社フリーランス・プランニング
バトルオブザツイン大会事務局
〒154-0016 東京都世田谷区弦巻4-23-10
TEL 03-5477-5211
グランドスラム4(筑波)
ゴールプルジェクト・イベント事業部
グランドスラム4大会事務局
〒154-0016 東京都世田谷区弦巻4-23-10
TEL 03-3706-6110
ストリートカフェトロフィー(TI)
株式会社リバーフィールド
〒701-2141 岡山県岡山市牟佐1137-8
TEL 086-229-9123

出走クラス
ノーマルクラスとモデファイドクラスがあるらしいのですが、予選も決勝も混走 ですしクラスごとの順位を発表するわけでもありません。 はっきり言って、あまり全然意味はありません。「ノーマルクラス第一位」に 2回もなったんだけどなぁ・・・。

受付と車検
さあ、いよいよレースの当日です。レース日の朝は早く、スケジュールにもより ますが6:00〜6:30にはサーキットに到着します。 まず最初にサーキットホールで受付です。参加受理書とMFJライセンス を見せると、手続きをしてくれます。この時に参加賞がもらえます。

次は車検です。車検場にマシンと装備(ヘルメット、ツナギ、グローブ、ブーツ)を 持って行きます。検査に合格すると、それを示すステッカーがマシンに貼られます。 自分のマシンがレーサーになったチョットうれしい瞬間です!

それから、前日車検といってレース前日の夕方に、車検を済ませてしまうことが できます。 これをやっておくと、当日の朝のんびりとピットウォークを楽しむことができます。

ウォームアップと予選
予選の30〜40分前になったら、マシンのウォームアップ(暖機)をします。 レース当日はパドックでエンジンをかけることは出来ませんから、 ウォームアップ場で行います。ライダーは、準備運動、着替え、神経集中タイム となるので、ウォームアップはピットクルーが行ったほうが良いでしょう。

さて、いよいよ予選ですがボクサートロフィーの予選は、ちょっと変わっています。 スターティンググリッドからレース形式で行うのです。 初めてレースを走る人にとっては、「スタートの練習」になります。 予選のグリッドは、過去の実績などを参考に(だと思います)主催者があらかじめ 決めておきます。

最終コーナーの出口でチェッカーフラッグが見えても、アクセルを緩めてはいけま せん。その周回はタイム計測されていますので、全開のままコントロールラインを 通過しましょう!

スタート前チェック
決勝レース開始時刻の35分前からウェイティングエリアで、スタート前チェックを 受けます。内容は車検に近く、マシンの各部にボルトの緩みなどが無いか、オイル洩れが 無いかなどをチェックします。このチェックを受けないとリタイヤとみなされ、 決勝レースの出走は出来ませんので要注意です。

決勝レース
前のレースの表彰式をやっている横で、マシンを押してコースインします。 予選順位のグリッドにマシンを着けたら、記念写真でも撮りましょう。 選手紹介、ピットクルーコースアウト、ウォームアップラップと続き、 再びグリッドに戻ったらエンジンを止めずにそのままスタートになります。

決勝レースは、一生懸命走るだけですね。
注意することは、トップの人に 抜かれながらチェッカーフラッグを受けた時です。ゴールライン通過前に抜かれた場合は、 周回遅れとなりその周回でレース終了です。ゴールライン通過後に抜かれた場合は、 まだチェッカーを受けていないのでもう一周走らなければいけません。

暫定表彰式・表彰式・賞典
すいません。経験したら、詳しくレポートします・・・。

このページの履歴
2001/02/22 このページは、FLUGGEスタート時に存在しました。 つまり、かなりの古株でなんです。
2001/06/08 「決勝レース」の一部を修正しました。
2001/10/18 ページ全体のデザインを一新しました。テキストは、一切変更していません。
2003/01/11 内容が古くなってきたので、全体をリファインしました。

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