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--- 手ブレ補正機能付きレンズの検証 ---

キャノン純正レンズには、IS(Image Stabilizer)と言って手ブレ補正機能を持ったものがあります。ISが付くといきなり数万円高くなるのですが、その効果のほどを 検証します。

【テスト】
EOS 10D+EF75-300mmF4-5.6ISで手ブレ補正機能ONとOFFでの撮影をして、手ブレ補正機能の 有効性を調べてみました。約3m離れた場所から立ち姿勢&手持ちで、雑誌の背表紙を撮影しました。 EOS10Dでは焦点距離が1.6倍になるので、300mmは実質480mmということになります。 一般に手ブレを防ぐためには「焦点距離分の1秒」以上のシャッター速度が必要と言われています から、この場合1/480秒以上のシャッター速度で撮らないと手ブレの影響を受けるといことです。無謀にもシャッター速度1/10秒でテストしました。もちろん、全ての撮影において手ブレ しないように最大限の努力をしています。(^^ゞ

カメラEOS 10D
レンズEF75-300mmF4-5.6
(300mm、実質480mm)
手ブレ補正機能ON/OFF
撮影モードマニュアル
絞り数値F5.6
シャッター速度1/10秒
ISO感度400
ホワイトバランスオート
ドライブモードワンショット
記録画質630万画素/ファイン

手ブレ補正機能ON
1回目
手ブレ補正機能OFF
1回目
2回目2回目
3回目3回目
4回目4回目
5回目5回目

■結論■
こんなにはっきりと結果が出るとは思いませんでした。暗い場所では どうしてもシャッター速度が遅くなりますから、この機能は間違いなく有効です。 シャッターボタンを半押しすると補正光学系レンズが「クー」と動いて、それまで ファインダーの中でプルプルと動いていた被写体があら不思議!止まって見えるでは ありませんか。なるほど、この状態でシャッターを切れば手ブレしないんだなと感心 してしまいます。ただし、手ブレ補正は結構バッテリーを消費するようで、使用状況に よっては撮影可能枚数が半分以下になることもあるようです。

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